さまざまな生き物が集う庭になっています

私が住んでいる家の庭はそれほど大きくはありません。
ですが、そこに大きなシュロの木があり、存在感があります。

シュロの木は南国リゾート地のような雰囲気があるので、見ているだけでも良い気分になれます。
南国の雰囲気がありますが、雪国の冬を耐えることが出来るので凄いと思っています。

家の近くの川沿いには数本のシュロの木が植えてある場所があります。
そこにある家の人が植えたのかどうかは分かりません。
ですが、数本あると、さらに南国リゾート地のような雰囲気が増しています。

小さな庭なので、さすがに何本ものシュロの木を植えるわけにもいきませんが、1本でも満足しています。
他にも椿やサザンカなどの木があり、冬の雪の中でもキレイな花を見せてくれています。

春から秋にかけてはさまざまな花が咲きますし、木々の葉の緑もキレイです。
ですが、冬になると枯れてしまいますし、さらに雪で全てが覆われてしまいます。

冬の時期は屋外で植物を楽しむことが出来なくなってしまいますが、椿やサザンカなどの花のあるおかげで、1年中緑を楽しむことが出来ています。
今の時期は新緑で、花もいろいろ咲いていて楽しめます。

そこに小さな生き物たちがやってきたり、野鳥も飛んでくるので、さらに賑やかになっています。
住宅街ではないので、庭などの緑が少ない地域ですが、少しでも自然豊かな場所にしていきたいと思っています。

大きくない庭なので、植えられる植物の数が限られてしまいます。
そのため、その周りに鉢やプランターを置いています。

これからの季節は気温が上がってくるので、毎日の水やりが欠かせません。
ですが、毎日植物たちの様子や成長を見ることが出来るのはとても楽しいものです。

冬の間、部屋に入れてあった観葉植物もようやく外に出すことができました。
寒さが苦手な植物が多いので、ようやく自然の風に当てることが出来て良かったと感じています。

今年は野鳥用の水場も庭に用意しました。
そこで水飲みや水浴びをしてほしいと思っています。
最近はツバメがやってきているので、さらに庭周辺は賑やかになってきています。

おすすめ記事