昔から、家の玄関は「その家の顔」などと言われることが多いです。玄関に入るその前に門から玄関までのアプローチが素敵に飾られているお宅や、お店のようなキレイにディスプレイが配置されているお宅は柏市でリフォームていてセンスがあるなと感じますし、千葉でガーデニング工事を済ませた友人の家はアプローチから素敵でした。
石やレンガなどを使ったり、庭木を植えたりするのは専門の業者に頼むことも可能です。
ですが、自分の家を自分好みにしたいという願望があるのでしたら、自分で庭を作ってみるのはいかがでしょうか?
最近は素人にも人気のDIY。テレビ番組でもよく取り上げられています。
工具の貸し出しもあったり、体験コースもホームセンターなどによってはあります。また、インターネットサイトでは、100円ショップのグッズを使った玄関飾りの作り方なども掲載されています。
シンプルに門周りにシンボルツリーを植えるのも素敵です。ごちゃごちゃと飾り付けたくない人には打って付けです。
玄関前にシンボルフラワーを大きく置くのも来客の目をパッと惹きつける効果があります。
北欧風なら、ウッドベースな看板やアイアン家具風のポストや植木鉢の代わりになるコンテナなどを作ってみるのも良いです。ブリキの小物(ジョウロ、看板、プレート)なども合います。
門から玄関までの距離が短い場合は、門と玄関の位置を少しずらす感じでアプローチを作ると雰囲気がガラッと変わります。
また、建物の色(外壁の色)とアプローチの色を同じ色味にする事で統一感がでます。
和モダン風が好みの方は余計に統一感があった方が良いですね。
和モダン好きの方には玉砂利や盆栽などが合います。
大きく分けると、欧米風は高い位置に飾りつけすることが多く、お花や庭木、ガーデニンググッズなども色とりどりに使う事ができます。
和風になると、シンプルな色合いで低い位置の飾りつけにこだわる事が多いです。
どちらも、空間を利用するわけですが和と洋では全く違う使い方になります。
庭造りのサイトや、住宅系のサイト、お店などのディスプレイを参考にするとイメージが掴みやすいと思いますので、是非参考にしてみてください。